17日から春季関東地区高等学校野球大会が開幕

 九州大会を皮切りに始まった春季高校野球地区大会。ゴールデンウィークに行われた四国を経て、いよいよ明日17日から21日にかけては山梨で関東大会が開催されます。

▼注目選手は誰だ?

関東を代表する大型内野手、大田泰示選手(東海大相模)。甲子園には出場したことがないが、注目選手としてマークしている高校野球好きも多い

 春の関東は茨城、千葉、栃木、群馬、東京、神奈川、埼玉、山梨の8都県から20校が参加。東京都大会の上位校も参加するのが秋とはまた異なる点です。センバツで上位に進出した聖望学園や千葉経大付も出場しますので、かなり見どころのある大会になりそうです。
 ただし、『野球小僧』的な観戦となると、地区大会の魅力はむしろセンバツに出場しなかったチームや選手が他県のチーム相手にどういうプレーをするかでしょう。

 東海大相模の大田泰示選手もそういった選手のひとり。188センチ87キロという恵まれた体格から独特の低く鋭い打球を放ち、守備や走塁でも常にガッツむき出しのプレースタイルが魅力ですが、まだ全国の舞台に立ったことがありません。
 サードのレギュラーとしてすでに活躍していた昨年夏の神奈川県大会は、好投手・菅野智之選手(東海大へ進学し、早くもリーグ戦で登板)をエースに擁し、準決勝でライバルの横浜に勝利していながら決勝で惜敗。新チームとなった昨年の秋季大会も県大会準々決勝で横浜に敗れ、センバツの夢は消え去りました。
 最後の夏に向け、現在は4番・ショートでチーム牽引している大田選手の状態をチェックするにはまたとないチャンス。県外での公式試合でどれだけの力を発揮できるか、要注目です。東海大相模が登場するのは、大会2日目となる18日の第2試合。小瀬スポーツ公園野球場にて、山梨学院大付と対戦します。
 また、この日は第1試合に聖望学園が登場、第3試合以後も帝京や東海大甲府といった有望選手ひしめくチームが続々出てきます。
 日曜日ということで球場にはかなりの数の高校野球ファンが観戦に来そうな予感がします。いい場所で観戦したい方は、いつもより少し早めに家を出た方がいいかもしれません。

         

■神奈川県高野連のサイト
http://www21.ocn.ne.jp/~khbf/index.html

高校野球
2008/05/16 21:24



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